2009年09月

今期は全モデルにノンジップを装着可能。さらに安価モデルであったCELLもバージョンアップ!ノンジップや高性能素材の使用可能など、今まで以上に幅広いお客様にご満足頂ける仕様となっています。来月より発売開始ですので、ご期待下さい。

Lineup

Material

今期使用の起毛素材は2種、コストパフォーマンスを追求した「PP RED」、そしてアイデンティファイが自身を持ってお薦める「TECHNO AIR」。

■特徴

PP RED・・・・・・・非常に軽い繊維を使用し、吸湿性・吸水性もほとんどないポリプロピレンを使用。軽くて柔らかいのが特徴。

TECHNO AIR・・・・・発熱糸(吸湿発熱機能)エスパブレスを使用しているので保温性が高く、さらに高密度ラバーを使用しているので長持ち。

基本的にはどちらも暖かく柔らかい事に代わりはないのですが、軽くて柔かいスーツをお探しの方には「PP RED」を、保温性と耐久性を重視する方には「TECHNO AIR」をお薦めします。(どちらも暖かいですけどね、特徴をうたうとするならば)

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研究に研究を重ねたノンジップ開口部は、効率良く開閉出来るよう織りなっており、昨年までの前織りから、脱着時に肩の抜けが良くなるよう後織りに変更。
今まで疲れた身体で肩を抜くのに苦労された方も多いと思いますが、今回のこのシステムは今までのノンジップを拒否されていた方々にも是非チャレンジしてもらいたいと思います。

さらに厳冬地使用として通常のシングルフラップをダブル(オプション)にすることにより、わずかな水の侵入もシャットアウトしてくれます。

昨今の開発により、冬用の硬いジッパーも通常のファスナー程軽く柔らかになりました。が!
これはあくまでもパーソナルな意見ですが、真冬用のスーツとしては個人的はノンジップをお薦めします。以前と比べいくらファスナーが柔からくなったとはいえ、縦方向には伸びません。
春夏と比べ生地厚も増しストレッチ性が低くなっているところに更に縦方向に伸びないファスナーが付いている訳ですから、必然的に前屈へのストレスは大きくなっていきます。

好みやこだわりのスタイルもありますので、最終的は皆様の判断にお任せしますが、以前のノンジップに「もし」嫌なイメージがあるのであれば、是非!試してみて下さい。
日夜改良され、昔とは比べ物にならない程の着安さと暖かさを体感して頂けると思います。

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彼のシグネチャーDVD「THEDRIFTER」。
今年度No.1作品として呼び声が高い『THE DRIFTER』だが、今作品は前作『Drifting』のリリースから10年、自身2作目となるシグネチャー・フィルムである。 
◆収録時間:本編60分 ◆日本語字幕入り  ◆5,985 円

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最近のヴァンヴ

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あと一週間...

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ではなく...

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ちょっと待っててね~

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